中学受験日記

いたって普通の子供が中学受験に挑みました。色々思い出してブログにまとめていきたいと思います。

千葉県中学受験 12月

12月1日は第一志望受験日という学校があるかと思います。

娘も2年前受けました。もう2年経つのか。 そしてその難しさ、厳しさを痛感したときでもありました。

今年もそんな時期なんですね。。。

国府台女子は受験者168名 合格者64名 倍率2.6倍(前年2.8倍)だそうです。 ちなみに東邦は倍率18.2倍、日大2.45倍だそうで。 昭和秀英は12月の試験廃止になってしまったし、東邦の倍率はすごい。。。

最近思う事として、大学受験を回避するために大学付属学校を選択すべきだったかなという事です。

もちろん自宅から通える国立大学に進学できると費用の面などから親としてハッピーですが なかなかハードルが高いと今更ながら痛感しているところです。

中学校から大学付属の学校を選ぶとなると、破産してしまいそうですし、 高校受験を大学付属を見据えてがんばるのもいいかなと思いました。

高校生ともなると都内の学校も通う事の抵抗ないかもしれないし、選択肢が広がりますよね。

それなりの進学校だと、行きたい学部も成績によって決まるそうで (成績が良ければ、行きたい学部にすんなり行けるということでしょうか。) 定員があるため、定期テストもみんなしっかり勉強するそうです。すごい。 (自分の高校時代は、学校の授業や定期テストなんてテキトーで、内職してたしな。 大学受験の勉強に関しては先生の授業に期待できなかったというか。 まあ、何十年も前の話ですが)

上の娘はもう私立の中高一貫に進学してしまったので、大学受験に向けて必死に頑張ってもらいたい。。。 下の娘にはどのような道があっているのか、これから試行錯誤していく感じです。