千葉県公立中高一貫校受験 塾別合格比較
2月の中旬、千葉県の公立中高一貫受験も終わりましたね。 今年も塾別に色々比較したいと思います。 まずは京葉学院と市進学院の比較から。
市進学院 | 京葉学院 | |
---|---|---|
県千葉(定員80) | 42 | 20 |
東葛(定員80) | 72 | 3 |
市立稲毛(定員80) | 32 | 16 |
昨年と比べると
市進
県千葉27→42人
東葛58→72人
稲附23→32人
京葉
県千葉18→20人
東葛2→3人
稲附25→16人
県千葉の市進のアップにはびっくりですね。気になるのはFクラス(私立受験クラスのトップ)生徒の合格が多いのか、それともSクラス(公立中高一貫クラス)生徒の合格が増えたのか、ですかね。Fクラスの生徒は渋幕や市川など難関私立中との併願で県千葉中を受けると思うので合格も多いかと思います。やっぱりSクラスの生徒の合格が増えていると、塾に対する信頼感が増えるのかなと思います。 (すべての学校において合格者が増えているので、Sクラスにおける学習強化とかあったのかもしれないですよね。。。) 東葛に関しては、やはり市進は強いですね。東葛地域は市進一択なのでしょうか。。。 で、稲附です。 昨年は京葉の方が合格者数でいったら多かったのに、今年は逆転しています。昨年に比べ市進は増、京葉は減。。 京葉は人数も10人弱減らしているので、何があったのか気になりますね。